(No632) 京都一人旅3 ~三千院その1~
2014-12-22 (月) | 編集 |
What's up


早朝、京都駅から車をかっ飛ばして


やって来たのは


三千院


天台宗五箇室門跡の一つで


最澄(さいちょう)という人が


比叡山に庵を結んだ際に


東塔南谷に一堂を建立したのが


起源なんだそうです





そんな簡単な豆知識を頭に入れつつ



▲三千院門跡


車を駐車場に停め


上り坂になった参道を歩き


三千院の入口である


御殿門を目指しました



▲参道


ちょっと遠かったですが


思った通り紅葉も見事で


やって来たかいがありました





参道から見ると


ちょっとした高台にある



▲御殿門(ごてんもん)


三千院の境内に繋がる門です


立派な石垣を見ると


まるで城門のようにも見えますね


拝観料を支払い


あの豊臣秀吉が建てたとされる


客殿(きゃくでん)に入ると



▲客殿内


室内には厳かな雰囲気が漂っており


仏画、陶磁器等も飾られていました



▲客殿内


この部屋には


第十八代座主(天台宗の最高位)


元三大師がお祀りされていました


この方はおみくじを最初に


作られた方なんですって





それ以外にも



▲鬼の姿


に変じて疫病を退治したとされ


その姿を写した護符も


飾られていましたよ





余談ですが・・・


客殿は、桃山時代末期から


江戸時代初期(17世紀初頭)の


慶長年間(1596年から1615年)に


建て替えられた旧御所の旧材を用いて


建てられた建物なんだそうですが


外観の写真を無く


皆さんに紹介出来ないのが





ですが


この客殿から見る事が出来る



▲聚碧園(しゅうへきえん)


庭園とは思えないぐらい


優美な感じがとても





っぽいなぁと思いました



▲聚碧園(しゅうへきえん)


このお庭ですが・・・


江戸時代の茶人


金森宗和(かねもりそうわ)と


いう人が感動し、自らの手を加えて


今に至るそうですよ





そんなお庭を眺めつつ


宸殿(しんでん)へ移動すると


今度は宸殿前に広がる


有清園(ゆうせいえん)を


眺める事が出来ます


縁側に出ると奥の方には


平安時代に建立された



▲往生極楽院
(おうじょう ごくらくいん)


を見る事が出来ます


その周辺を彩る紅葉は


庭園一面に広がる苔の緑と


絶妙なコントラストを生み出し






▲往生極楽院
(おうじょう ごくらくいん)


三千院を検索すると


よくこの景色が紹介されるので


間近で見る事が出来て


本当に良かったです






▲有清園(ゆうせいえん)


宸殿から表に出ることが出来るので


今度は参道に沿って


少し歩いてみる事にしました



▲有清園


三千院は紅葉の名所として


知られていますが


想像以上にキレイでした





ところで・・・


宸殿から眺めていた往生極楽院ですが


実は建物の裏側だったんですよ



▲往生極楽院 裏側


今度はこの建物を背に後を向くと


お地蔵様の奥に先ほどまでいた



▲宸殿(しんでん)


が少しだけ見えます


宸殿内は写真の撮影が





なので建物内は紹介出来ませんが


大正年、西暦年に


建てられ本尊の薬師瑠璃光如来が


安置されていました


ただ秘仏との事で例のごとく


拝顔は出来ませんでした





そして建物に沿って歩くと



▲往生極楽院
(おうじょう ごくらくいん)


の正面に出ます


先ほど、平安時代に


建立されたと説明しましたが


実際は江戸時代の


元和年、西暦年の


大修理により建物の外観は江戸時代の


建築様式となっているんだそうです





建物の中には入る事が出来るのですが


ここでも建物内に限り撮影は





との事だったので


いつものように参考資料で


ご紹介していきたいと思います


中に入ると正面には国宝の



▲阿弥陀三尊像(参考資料)


が安置されていました


中央が阿弥陀如来(あみだにょらい)


左が大勢至菩薩(だいせいしぼさつ)


右が観世音菩薩(かんのんぼさつ)


これらは





平安時代末期の


久安年、西暦年に


作製されたものだそうです





ただ驚くのこれだけじゃありません


両脇にいる観音様が膝を少し


開いているの分かりますか


そして横から見ると


今にも立ち上がらんとしているように



▲阿弥陀三尊像(参考資料)


上半身を前屈みにしています


これは大和坐りと言われる


珍しいものなのだそうですが


確かに立像じゃない姿って


なかなかお見かけしないですよね





そんな驚きを受けつつ


阿弥陀三尊像にお参りをした後


有清園散策へと戻りました


続く・・・


今日の一言


『鮮やかな 赤や黄色の 木の葉達


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コメント:
この記事へのコメント:
ずっと京都にいたのに、実は三千院には、行ったことがないんです~(T_T)
いつで行ける!!
と、思って、結局行ってないパターンです。
これは行かないと~
2014/12/23(Tue) 07:53 | URL  | micia #-[ 編集]
miciaさんへ
あるあるですよね(^^;
私もブログでスカイツリーの話題を
何回もしているのに、いまだに
行った事がないという(笑)
近いところほど気合を入れないと
ダメなのかもしれませんね(><)
2014/12/23(Tue) 17:41 | URL  | みなりな #sSHoJftA[ 編集]
「鬼の姿」が、なんだかマンガっぽくって・・・( *´艸`)クスッ♪
手や肩や、足が、クネクネッとしてて、
今にも踊りだしそうに見えてしまうのは私だけ!?

紅葉も、寺院も、仏像も、行けば多分、時間を忘れて眺めていたくなる・・・・
京都は本当に、奥が深いですね。
2014/12/23(Tue) 17:59 | URL  | サ・エ・ラ #DDJALrL2[ 編集]
サ・エ・ラさんへ
確かに鬼の姿は恐ろしいというより
コミカルっぽいですよね(笑)
実は本当に踊っていたりして(* ̄m ̄)プッ

日本の風情豊な景色はアメリカにはなく
本当に素晴らしいものだと思いました!
この時は本当に時間がなくて
ゆっくり見れなかったのですが
二度目に母親と行った時は凄く堪能出来て
本当に良かったです\(^o^)/
2014/12/23(Tue) 21:56 | URL  | みなりな #sSHoJftA[ 編集]
はじめまして。
わたしのblogに訪問いただきまして、ありがとうございます(*^^*)
ご挨拶がてら、いつかコメント残したいな~って思ってました。
機会があったら京都に行ってみたいとずっと考えていて、お写真を見てるだけでわたしも妄想トリップしてしまいました(笑)
2014/12/23(Tue) 23:35 | URL  | kario3 #-[ 編集]
kario3さんへ
初めまして&初コメ
ありがとうございます\(^o^)/
いつもポチ&読み逃げスミマセン(><)
でも毎回楽しく拝読させて頂いています♪

私も出張のお陰で楽しむ事が出来ましたが
なかなか機会がないと難しいですよね!
ちょっと季節はずれではありますが
楽しんで頂けたら幸いです(^_-)-☆
2014/12/24(Wed) 21:24 | URL  | みなりな #sSHoJftA[ 編集]
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