

2013年12月24日 (火) | 編集 |


京都記第一弾が一段落したのも束の間
意外にも第二弾の要望の声が
日に日に高まっております


嬉しいやら、困るやら

何故なら書きたい気持ちと
写真の整理が追いつかないのと
面倒臭い気持ちが交差しているからです


なので第二弾の前に
特別編と題しまして
私が紅葉の時期に行った
ステキなスポットの数々をダイジェストで
ご紹介したいと思います



が

寺院の由来は
いつか書くであろう第二弾、第三弾まで

と、いう事で・・・



に行った私は翌日有休を取って
紅葉がピークだった

で、紅葉を見に向かいました




▲三千院
庭園一面に広がる苔の緑と
絶妙なコントラストを生み出した
紅葉が美しさを演出してくれていました

一発目の三千院の紅葉が見事過ぎて
驚きを隠せなかった私


想像以上の素晴らしい景色に
テンションが上がったまま
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▲源光庵
そうだ、京都へ行こう

CMでお馴染みのスポットです

禅の真髄を表したとされる
丸い悟りの窓と四角形の迷いの窓から見た
眺める風景は絶景でした

ただ、紅葉には気持ち早かったようで
まだまだ緑が多かったのが少し

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▲神護寺
私は正直知らなかったのですが
紅葉の名所で源光庵同様
そうだ、京都へ行こう

CMにもなった場所だそうです

薬師寺如来が祀られている
石段の参道は紅葉色に包まれていました

この日を最後に
年内は来る事がないだろうと思いつつ
一度東京に戻ったのですが
またもや


仕事で再び関西に戻って来ました


こうなったら
とことん楽しむぞ

と、気合を入れて

向かった先はコチラ




▲東福寺の通天橋
通天閣から見下ろす境内は
いろは紅葉が美しくて有名と聞き
もちろん見学しに行きました

噂通り素晴らしい眺めではあったのですが
私は東福寺の外にある
臥雲橋(がうんきょう)と
呼ばれる橋から見た
紅葉に浮かんだ通天閣の方が
絶景だと思いました



そして・・・
京都記その1でも紹介した


▲清水寺
夏に来た時と
大分イメージが異なりますよね

境内には

約




植えられているそうで
錦雲峡と呼ばれるだけあって
紅葉に包まれた本堂は壮観でした


ちなみに、この時期は
期間限定の
夜の特別拝観が行われていました

夜の特別拝観は昼間とは入れ替え制なので
再度入りなおす必要があり
少々面倒臭いのですが
その価値は十分あったと思います



▲清水寺ライトアップ
昼間とは一味違った雰囲気を楽しめ
秋の紅葉を堪能させてくれました

続く・・・
今日の一言
『京の街 真っ赤に染める 紅葉かな

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2013年12月25日 (水) | 編集 |


本日は紅葉その1の続きです

昼間、清水寺を後にした私は
お昼を食べようと
祇園の街を歩いていました

ところがまだ少し時間が早かったので
近くにあった

▲建仁寺
を見学しに行きました

もちろん国宝名画も鑑賞してきましたが
写真の潮音庭で苔とカエデを配した
美しい庭園に
思わず見とれてしまいました


建仁寺の後、祇園で食事をした私が
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▲永観堂
平安時代から紅葉の
名所と知られている場所だそうで

古今和歌集にも
詠まれているんですって



約




もみじやカエデが境内全域を
真っ赤に彩っていましたよ

永観堂を見学した後に向かった先は
歩いて



▲南禅寺
南禅寺にある三門は
日本三大門の一つになるのですが
唯一上る事が許されているんですね

そこから見た景色は正に絶景でした


その南禅寺の塔頭寺院の一つの

▲天授庵
そうだ、京都へ行こう

CMでお馴染みの
スポットの一つだったので
楽しみにしていたのですが
悲しい事になごりモミジでした


ちなみに・・・
これがそのJRのポスターです



▲そうだ、京都へ行こう ポスター
なんでも、例年よりも
早く咲いて散ってしまったそうで
私以外の観光客の方達も
凄くガッカリしていました


そして翌日、ちょっと足を伸ばして
嵯峨野方面に行って来ました


ただ紅葉の時期だったせいもあり
全然パーキングがない状態で
しばらく彷徨っていたのですが
その途中にあった

▲清涼寺
に車を停めて、境内にあった
お茶屋さんでお茶をする事にしたところ
予想外にもキレイな景色を見ながら
美味しく頂けたので良かったです



その後はのんびりお散歩しながら
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▲二尊院
山門から奥へ続く道は
紅葉の馬場と呼ばれているそうで
モミジが美しく色づいていましたよ


二尊院の紅葉を楽しんだ後は
嵯峨野から嵐山に移動しました

ところが

平安貴族も愛したと言われる

▲天龍寺
庭園の借景でもある嵐山が

悲しい事に既になごりモミジでした



結構期待していただけあって
ショックは大きかったです

ただですね・・・
最後に見た嵐山のシンボル的存在の

▲渡月橋
周囲の景観にとけ込んだ姿は
キレイだなぁと思いました

毎回、出張の度に訪れていた京都でしたが
秋限定の魅力を
改めて感じる事が出来ました

またチャンスがあれば
この季節にまた訪れたいと思います

京都秋の特別編は

今日の一言
『秋限定 京都の魅力を 再確認

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