

2013年08月19日 (月) | 編集 |


夏休みに

またもや平成っ子と

関西旅行に行ってきました

ちなみに、ブログをお休みしている間
仕事で


楽しかった平成っ子との大阪旅行の思い出を
ひっくり返す程、とっても酷い目に遭い



って、思った出来事があったのですが
平成っ子と

って、旅行の計画を立てている時に
お互いに先立つモノが

という事が発覚



お財布の中身と相談した結果
とっても安く行けるという事で
三度関西方面に行く事になりました


そこで今回は平成っ子に

を希望したところアッサリ

ですが格安で泊まれるところはやっぱり

仕方がないので

大阪市内を中心に
神戸まで足を伸ばしてきました

しかも今回は初の夜行バスで出発


ちょっと心配しましたが
驚くほど快適で爆睡した私達


今回は一体どんな旅になったのか
次回からまた旅行記が

お楽しみに

今日の一言
『もう一度 楽しい旅行 期待する

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2013年08月21日 (水) | 編集 |


深夜に夜行バスで

から出発した私達は
午前



そこでまず
ホテルに向かい荷物を預けました

平成っ子との
~草津&軽井沢~旅行の時といい
~大阪~旅行の時といい
今回も勿論


だったので
ロビーで作戦会議決行しました


いつも

色々調べた結果

大阪から在来線で

まで



これは行くしかない


と意気込んだ途端
ホテル側からまさかの

コールを叫ばれました

何でもこの日の予報は猛暑日の上

は観光客で溢れかえっているので
辞めた方がいいとの事でした

確かに午前中の時点で既に

日中の猛暑の中
人混みを歩く苦行を想像したら
出発前に

簡単に折れました


すると・・・
ホテル側が
古い建物が好きならと
ある場所を紹介してくれました


その場所は・・・
聖徳太子建立七大寺の
一つとされている
四天王寺
次回に続きます

今日の一言
『猛暑日に 京都断念 都会っ子

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2013年08月22日 (木) | 編集 |


ホテルを出発し
四天王寺に向かった私達


お寺なのに

▲石鳥居
にお出迎えされて少々ビックリ


案内によると
元来鳥居は聖地結界の四門として
古来インドより建てられたもので
神社に限ったものではないそうですよ


しかも、この鳥居
重要文化財に指定されているそうです

石鳥居を通り

▲西大門
を抜けると・・・

▲西重門
が見えてきます

ここで拝観料



中に入ると左手に

▲龍の井戸
この井戸は四天王寺の
創建当初からあるそうです


▲龍の井戸の中
井戸の底には龍の絵が描かれていて
覗いて水面に湧現される龍に祈れば
たちまち厄災を除くと
言われているそうですよ


そしてメインの

▲五重塔&金堂
早速、写真を撮ろうとカメラを構え
五重塔と金堂の間の参道に立ったら
警備員さんに
今から僧侶が通るので
その間だけ
脇に退いていて貰えますか


と、いう事で

▲僧侶の通る参道
日傘をさしているお姉さんがいた位置から
写真に示している
柵をまたいだ位置に
移動させられました

僧侶が私達を横切り
元いた位置に戻ろうとした
その時

先ほどとは別の警備員さんが走ってきて

そこは立ち入り禁止だよ

さっさと出て

常識ないんか


と、いきなり怒鳴り散らされました

思いもよらない言い掛かりに

って、思った私達が
先ほどまでの流れを説明すると
ガタガタ抜かすな

標準語ムカつくんじゃ

ボケが

と、捨て台詞を吐いて

と、ばかりに
何処かに行ってしまいました


指示通りに行動した私達に対して

しかも標準語は関係ないし

一発目の観光から
とんでもないハプニングに
遭ってしまいました


やり場のない怒りを心に抱えながら
次回に続く

今日の一言
『せっかくの 観光気分が 台無しだ

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2013年08月23日 (金) | 編集 |


先の警備員とのやり取りのせいで

しながらも
聖徳太子のご本地仏である

▲金堂
の中を見学しようと中を覗いてみると
沢山の人達で溢れかえっていたので
とても中に入る気がせず
外から眺めて終わりました

ちなみに、ここは
救世観音をお祀りし
四方を四天王が守護しているそうです

今思えば
中まで入ってくれば良かったなぁ


その金堂の真向かいには

▲五重塔
この塔ですが
別名『六道利救の塔』と呼ぶそうで
聖徳太子創建の時

塔の礎石心柱の中に仏舎利六粒と
自らの髻髪(きっぱつ)六毛を
納められたそうです

塔の中を撮影したかったのですが
前回の大阪観光の時と同様
ここも撮影

ですが、気分を変えようと
暑い中
汗だくになりながら
最上階まで行って来ました


ただ、上の階に行く為には
狭くて急な螺旋階段を上るので
結構大変でしたよ


最上階では境内の様子や周辺の景色を
一望するこが出来るのですが
やっとの思いで着いたのにもかかわらず
あまりの人の多さに
殆ど見ることが出来なかったので
早々に戻る事にしました


真ん中辺りまで下りてきた頃

逆走して来た家族と
鉢合わせになりました

そうなんです

この螺旋階段ですが
人が

上りと下りの階段が
それぞれ一方通行になっています

なのでその旨を伝えたところ

と、関西弁で逆切れされました


更に追い討ちをかけるように
お前らが退いたらいいやんけ

こっちは子供連れて上がってるんやで

空気読めや

あほちゃうか

などと、酷い言われよう


散々な言われように
納得いきませんでしたし
またこの急な階段を上がるのなんて
絶対に嫌だったのですが

ふと後ろを見ると
小さい


応援するかのような眼差しで
母親と一緒になって
父親を見ているではないですか


そんな子供達の目の前で
ケンカをする訳にもいかず
グッと怒りを抑えて

私達が階段を再び
上がる事にしました


正直、色んな意味で本当に

もちろん

この家族から
お礼なんて一切ありませんでしたよ

本当に

災難続きの関西旅行は
まだ始まったばかりなのに
一体どうなる私達

続く・・・
今日の一言
『この旅行 朝から災難 続きだな

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2013年08月25日 (日) | 編集 |


朝から連続で嫌な事が続き
旅行前に仕事で大阪に来た時も散々な目に遭い

って、なってしまった私

そんな私を見た平成っ子が
普段は絶対見る事のない私の姿を見て
逆に冷静になってしまったらしく

と、なだめられてしまいました


こんな事なら

に行けば良かったと激しく

本当はすぐにでも
東京にとんぼ返りしたい気分でしたが
とりあえず相談した結果

もう少しだけ境内を見て廻る事にしました

日本最古の建築様式で
中心伽藍にある五重塔と金堂を出て
東の方に道なりに歩いて行くと

▲中門
が見えてきます

脇の間に伽藍の守護神である金剛力士(仁王像)を
祀っていることから俗に仁王門と
呼ばれているそうです

西側(左)にいるのが

▲密迹金剛力士
東側(右)にいるのが

▲那羅延金剛力士
これらの像は戦後に復元されたもので
飛鳥時代創建当時のように色鮮やかに
再現したものだそうですよ

この中門の斜め向かいには

▲南鐘堂
正式名称は、鯨鐘楼というらしいです

後ほど紹介する北鐘堂と対になる南鐘堂なのですが
北鐘堂は春の音、南鐘堂は秋の音を伝えるそうです


中門と南鐘堂の間を通り抜けると
聖徳太子をお祀りしているお堂

▲太子殿(前殿)
正式名称「聖霊院(しょうりょういん)」が
見えてくるのですが、ここの前殿には
太子の16歳像・2歳像が祀られてます


太子殿の中には入れますが撮影は
ご想像の通り、ここでも

しかも前殿より先は立入禁止だったので
太子49歳像が祀られている

▲太子奥殿(太子殿の後ろの建物)
が半分隠れた状態での
撮影となってしまいました

ちなみにコチラがその建物


▲太子奥殿(参考資料です)
太子殿の中には唯一
涼しげな場所がありました


▲太子殿の目の前の小さな庭
ここで少し涼んでいたら
先ほどまでの嫌な気持ちが落ち着いてきて
楽しい気持ちが復活してきました


と、いうことで
もう少しだけお付き合いください


今日の一言
『嫌な事 全部忘れて 楽しもう

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