

2012年08月11日 (土) | 編集 |

▲台湾の空
ようやくWi-Fiが繋がったので…f(^^;
うまくup出来るといいな(*^^*)

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2012年08月12日 (日) | 編集 |



▲九フン
ジブリ映画『千と千尋の神隠し』のモデルのお茶屋です(^-^)
今夜はこのお茶屋を眺めながら食事しました(^o^)v
今日の一言
『味がある 映画の世界で 舌鼓

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2012年08月15日 (水) | 編集 |



無事に台湾から戻って参りました

早速ですが・・・
台湾旅行記を数日間に渡って


羽田から台湾に向かったのですが
今回お世話になった航空会社が
全てにおいてキティちゃん



▲私達が乗る飛行機も

▲エアチケットも

▲機内も

▲ピローも

▲出てきた食事も
全てキティちゃん

写真には写っておりませんが
備え付けのトイレットペーパーまでもがキティちゃんでした


私のポリシーとしては
『可愛いよりもカッコ良くありたい

ので・・・
キティちゃんに囲まれていると居心地悪いやら恥ずかしいやら

ようやく慣れてきた頃には台湾に到着


でもホッとしたのも束の間で
今度は台北から



目的地の台中には夕方の


途中、夕飯を食べて今夜は寝るだけだったのですが
それじゃ勿体無いと思い
近くのショッピングセンターに買い物に行きました

そして戦利品はコチラの



▲台湾ポポロン

▲パイナップルケーキ
ばら蒔き菓子かなり安くゲット

我ながら買い物上手だなぁ

思ったのは言うまでもありません

ところで、私の名字はいわゆる珍名さんなのですが…

同じツアーの中に、同姓の方がいらっしゃったんです

お互いに

って、感じで向こうも凄く驚いていました

こんな偶然は初めてで何だか不思議な感じでした

それでは、本日はここまで


再見(ツアィ チェン)
今日の一言
『1日目 同姓さんと こんにちは

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2012年08月16日 (木) | 編集 |


本日は台湾旅行記


午前中は台中を観光しました


▲台湾地図(参考資料)
始めに向かった先は、日月潭(にちげつたん)だったのですが
その途中、バスの中から

▲達磨大使
を素通りしましたよ


こんな風に

▲山の中
に潜んでいました

目的地の日月潭ですが

▲日月潭の目印の石碑
台湾で最も大きな湖の事を指します。
湖の北側が太陽(日)の形
南側が月の形をしている事からこう呼ばれているそうです。
日月潭湖畔観光のハイライトスポットの
文武廟(ぶんぶびょう)にも行ってきました


▲文武廟の廟門
門を潜ると正面には

▲前殿
左右には

▲獅子の石像
高さ


獅子の石像の横にある下写真の人物は誰でしょう


▲分かるかな?
ちなみに・・・
文武廟とは、前殿・中殿・後殿の三殿様式になっており
前殿(文廟)には文の神である孔子が
中殿(武廟)には武の神である関羽と岳飛が祀られています


▲前殿から見た廟門と日月潭湖畔

▲麒麟の像

▲開基元祖および文昌帝君を祀っている祭壇
前殿(文廟)と中殿(武廟)の間に

▲九頭の龍の彫刻(後ろの建物が中殿)
があるのですが、
この龍の彫刻の真中に黄金の玉があるのが分かりますか

この黄金の玉は地球を表しているそうで
地球は九頭の龍によって支えられているそうですよ。
中殿内に入ると正面に

▲岳飛(左)と武将関羽(右)
が、祀られていました


そして天井を見ると・・・

▲おびただしい金色の仏像が飾られた天井

一体、一体、顔も立ち姿も違うんです


中殿を見学した後は

▲後殿
に移動したのですが、途中の

▲銅を使って作製された壁画
も見事でしたよ

後殿の中には

▲孔子
が祀られていましたが
岳飛と武将関羽がいた部屋に比べると
何だか質素な感じがするのは私だけでしょうか


一通り前殿・中殿・後殿の見学が終わり、最後に屋上に向かうのですが
この建物の外側は立派なレリーフが全面に施されていました


そして、下の写真に写っている
両脇の壺の様なものに願い事を考えながらコインを投げ
うまく壺の中に入れば願いが叶うそうですよ




▲屋上から見る日月潭の景色
は、またキレイでした

遠くに見えていた塔ですが

▲慈恩塔
と、呼ばれるもので
故蒋介石総統が母親に対する慈恩の思いを込めて設立したもので
高さは45mもあるそうです。
ふと、屋根を見下ろすと

▲魔除けの屋根飾り
が、一杯で四方八方にありました。
沖縄のシーサーみたいなモノだそうです

日月潭と文武廟を満喫した後
今度は嘉義市内に移動しました


それでは、続きは明日


再見(ツアィ チェン)
今日の一言
『驚いた 達磨大使の 大きさに

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2012年08月17日 (金) | 編集 |


本日は台湾旅行記


台中を後にした私達は
約




▲台湾地図(参考資料)
着いた先は

▲呉鳳廟(ごびょうびょう)
呉鳳廟は約200年ほど前、自分の首と引き換えに阿里山の
高山民族が首狩りをする悪習を改めさせたという
英雄呉鳳を祀っています


▲正殿の前

▲英雄の呉鳳

▲呉鳳と首狩り族の銅像

▲呉鳳と首狩り族の様子を描いた絵

▲首狩りの際に使われた実際の道具
呉鳳廟自体は小さい資料館みたいなもので
15分もあれば見終わってしまう小さな場所でしたが
ここは主に中国福建の南方式の
伝統の建物と庭をもとに設計したものらしく
台湾で見られる建物とは少し違っていて楽しかったです

呉鳳廟を見学した後は約

台南に向かいました


向かった先は

▲赤嵌楼(せっかんろう)
もとは台湾南部を占領していた
オランダ人によって建てられた城でしたが
鄭成功がオランダ人を駆逐した後
承天府という名に変わり政治の中心となったそうです


▲敷地内の案内図
その後、1862年には地震により建物は全壊したので
今建っている建物は承天府の時代の物ではないそうです


▲亀の上に乗った碑
この碑は1788年に書かれたものらしく
かなり薄れており、殆ど読めない状態です

庭には写真下の

▲鄭成功とオランダ兵の銅像

▲海神廟
の階段を上り館内に入ると正面に

▲鄭成功の肖像
外の光が反射してしまい御免なさい

建物を抜けるとオランダ人が掘った

▲井戸
があります。
この井戸の口は半円形で、地元の人は「紅毛井」と呼ぶそうです。
伝説では底に安平の古城に通じる通路があり
オランダ人の緊急避難用だったと言われています

そして驚く事に極一部ですが承天府よりも前に建てられた

▲オランダ時代の城壁
が残っている箇所がありました

凄いですねぇ

ところで・・・

屋根のデザインは台中で見学した文武廟とは
まだ全然違いますね

そして赤嵌楼を満喫した後、またまた移動しました

今度は高雄に向かいます


それでは、続きは明日の後編に続きます


再見(ツアィ チェン)
今日の一言
『屋根飾り 時代によって 移り行く

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