

2011年12月09日 (金) | 編集 |


今日の『ありえない話』は自分自身について

今朝、出勤して

突然院長が
『どうして今日はヤンキーなの

と言い出した。
私には意味が分からず
『ヤンキーなわけないじゃないですか

と軽くかわした。
院長 『だって眉毛ないじゃない

私 『



(

私 『なんですとぉぉぉ


院長の前で慌てて眉を隠すも
既にバレバレで顔から火が出るくらい恥ずかしかった

そして、その衝撃写真はコチラ


(もう


私 『院長


院長 『わざとかと思って

私 『



ハッキリ言って、そんな訳ない

むしろ、わざとかと思ったなら最後までそっとしておいて欲しかったけど
気になって仕方がなかったらしい

それに、今日は業者との打ち合わせが午後に

眉無し状態で打ち合わせをしていたのかと思ったら
恥ずかしくてたまらない

穴があったら入りたいとはこの事だ。
どうも、どの業者もいつも会ってるのに

それが原因だったのかと気付いた時には既に遅し


全くもう

眉がない事に気付かないなんて、どうかしてるよ

と、皆さんの心の声が痛いほど伝わってきますが
言い訳をさせてください

理由1. 昨日はダンスのレッスンのあとチーム練があり、帰宅したのは深夜で寝不足だった。
理由2. それでも、いつも通り朝早く起きて出勤しなくてはいけなかった。
理由3. 朝一に自身の皮膚科の予約が入ってスッピンで病院に行かなくては行けなかった。
理由4. 今日はファンデーションが塗れない代わりに1日マスクをしており気持ちに緩みがあった。
ね



最後に院長からの今日の一言を頂きました。
『一日に 鏡見ようね 何回か』
今度から、



あ







★クリックするとランキングに反映される仕組みですm(_ _)m★
スポンサーサイト


2011年12月22日 (木) | 編集 |


今日の『ありなえない話』はクリニック編

私が勤めているクリニックは法人化されているので
都内に約10ヶ所ほどあります。
そのうちの1つのクリニックの受付が
結婚を機に退職する事になり
数日前まで人材募集をかけていました。
受付は国家資格がいらないので
他の職種に比べると人が集まりやすく
色んな人がいるのですが・・・
そんなある日、私がいる本部に一本の電話が・・・
私 『○○事務局担当みなりな(←本名じゃないですよ笑)でございます。』
Y 『先日、面接にお邪魔したYなんですが・・・』
私 『・・・


私 『本日はどのようなご用件でしょうか

Y 『今日からOクリニックに勤務の予定だったのですが・・・』

ちょっと待てよ・・・
Yさんという方が1度
本部に面接に来てた事は記憶にあるけど
採用になったなんて話は聞いておらず
『おかしいなぁ

思いながら続きを促しみました。
私 『本日から勤務だったんですか

Y 『そうです』
私 『大変申し訳ございませんが連絡の行き違いのようで、私は何も存じ上げてないのですが何か問題でもございましたでしょうか

Y 『実は・・・他で採用が決まったので、勤務は取り消しでお願いします』
私 『えぇぇぇ!!


Yさんの事は何も聞いてなかったけど
勤務初日に辞退するなんてあり得ますか

採用前に辞退する人はいますが・・・もうビックリです

そして、ビックリ

私 『Oクリニックにはもう電話されましたか

Y 『いえ、まだです。電話しづらいので、出来れば言っといて頂けますか

私 『(2度目の)えぇぇぇ!!


電話しづらいって


まあ、勤める前に辞めるというのもおかしな話だけど
時間の無駄だなと感じた私は
その旨を承知して電話を切りました。
そして、まだまだビックリ

Oクリニックに電話した私は
受付のIさんに先の旨を告げました。
私 『今日から勤務予定だったYさんなんだけど・・・』
I 『Yさん



私 『えぇぇぇ


I 『私何も聞いてませんが・・・ちょっと待って下さいT院長に確認してきます』
数秒後・・・
I 『やっぱり何も聞いてないそうです


思わず2回も聞いちゃいました

私 『マジで


I 『マジです』
私 『Iさんの代わりに入る予定だったみたいなんだけど、辞退するって電話が・・・』
I 『え


私もIさんも訳が分からず
とりあえず電話を切りその場を終えました。
そして、まだまだ続くよビックリ

午後、Yさんの面接をした本院の院長兼
私の直属の上司でもあり法人の理事長が出勤して来たので
事の詳細を説明したら・・・
院長 『Yさんなんて雇ってないよ

と、言い放った。

私 『だって、今日から勤務ってハッキリ言ってましたよ

院長 『勘違いじゃないの

そんな馬鹿な話なんてあり得ますか

採用もされてないのに、勤務しようとしてたなんて

すると院長が何か思いだしたらしく
院長 『そういえば

院長 『それが今日だったんじゃないかな・・・』

私 『でもOクリニックのT先生も知らなかったってIさんが言ってましたが・・・』
院長 『じゃあ、違うか・・・

私 『(3度目の)えぇぇぇ!!


Yさんてそんなレベル

院長 『・・・』
院長 『・・・・・・』
院長 『・・・・・・破棄していいよ』
私 『・・・え

院長・・・本当に覚えてなかったのね

私はYさんの履歴書を無言で受取り
そのままシュレッダーにかけました。
面接した院長にも覚えられていないYさんは
ナゼ採用されたと思い込み
今日から勤務する気でいたのだろうか

最終的には勤務していないので、結果オーライなのだが
出勤していたらどうなっていたのだろうか

『ありえない』を通り越して不思議でいっぱいです。
あれは一体何だったんだろう


それともこれが世に言う『妄想族』なのだろうか

今までも色んな『ありえない』人たちを面接したり
見てきたりしましたが
今回のようなケースは初めてで
ビックリ

『驚いた 妄想族の 想像力

ポチっとクリック宜しくお願いします!(≧▽≦)o




★クリックするとランキングに反映される仕組みですm(_ _)m★


2011年12月29日 (木) | 編集 |


先日、私が勤めてるクリニックの忘年会がありました。
全クリニックのスタッフが集まったので100名近くの大所帯だったうえ、
今年の幹事は私が所属している本院だったので例年の2倍大変でした

そして毎年、忘年会になると思いだす事があります。
数年前の忘年会で事件が起こりました

今はもう辞めていませんが、私の部下の1人でFさんという人がいました。
とにかくミスの多い子で毎日のように私から注意を受けていました。
彼女の勤務先はOクリニックだったので、滅多に顔を合わす事は
ありませんでしたが、自分のミスを棚にあげ、私の悪口を散々周りに
言っているとの情報は私の耳に届いていました。
そして、その年の忘年会・・・
Fさんの中で何かが切れたのでしょう・・・M先生を引き連れ
『お願いしたい事があります

と、言ってきました。
何を言うのかと思ったら、いきなり
『M先生お願いします

と、今度は丸投げしたのでビックリしました

M先生 『実は、もう少しFさんに優しくしてあげてくれないかな

私 『はぁ・・・

M先生 『なんかFさんに対して言い方が少しキツイかも

何で、そんな事をM先生に言われなくちゃいけないの


と、腹が立ったものの
私 『先生もご存知だと思いますが、Fさんはミスが多くて

私 『ミスが無くなれば、小言も言わなくてすむし逆に私も助かります

と、笑顔で返してやりました。すると・・・
M先生 『正解


と、満面の笑みで言われ・・・逆に私が

と、思わず聞き返してしまうほどビックリしました

そして張本人のFさんを見ると・・・まさかのM先生の裏切りに

と、茫然としていました

M先生曰く、
『ミスする方が悪い

『言われたくなければ直すべき

『医療従事者として患者様の事を第一に考えたらミスなんてあり得ない

『まして、自分の事を棚にあげ、私に頼って優しくしてもらえるようにしようなんて考えが浅はか過ぎる

思わず先生に拍手


M先生は


抱きつかずにはいられませんでした


先生の立場上、誰か1人の味方に付く訳にもいかなかったらしいので、
Fさんの言い分も一応私に伝えたが、どう考えても私の方が正しいだろうと
思ったとの事でした。そりゃそうだよね

Fさんにとっては、思いがけない出来事になってしい、その時の表情が
今でも忘れられません

そしてFさんがいなくなった今も、この時季になるとM先生と必ずこの話で
盛り上がります

それにしても先生の裏切りに、私もFさんも
『ありえない

一生忘れられない思い出の一つになったのは言うまでもありません

『驚いた 忘年会の 裏切り行為』
ポチっとクリック宜しくお願いします!(≧▽≦)o




★クリックするとランキングに反映される仕組みですm(_ _)m★


2011年12月31日 (土) | 編集 |


2011年も今日が最後ですね

今年最後の
『ありえない話』はクリニック編

ある日の私と
私の直属の上司でもあり
当法人グループの理事長兼
本院の院長との医局での会話です

院長 『みなりな君今日って何曜日だっけ

私 『月曜日です

院長 『ありがとう

5分後…
院長 『みなりな君今日って何曜日だっけ


と、思いつつも笑顔で
私 『月曜日です

院長 『分かった。ありがとう

そしてまた5分後…
院長 『あれ



と、思いつつまた笑顔で
私 『月曜日です

そして言ってるそばから
院長 『今、曜日聞いたっけ

その瞬間、医局全体が

の渦に包まれました。
医局に待機していたドクターや研修医が
私と院長のやり取りが
可笑しくてたまらなかったらしく



と、それぞれ腹を抱えて
笑いだしたんです

院長は忙しい方なので
何か別の仕事してたり
考え事しながら質問するので
聞いてない事が多く
何度も答えるハメになる事は
多々あります

私も忙しい時はイラッ

する時はあるものの
秘書として常に笑顔で答える習慣が
出来ているので気にならないのですが
他のスタッフは漫才をやってるようにしか
思えなかったらしいです

キョトン


と、思いつつ
私 『院長




院長 『そうだっけ

な~んて言ってる院長を見て
更に笑いが爆発

そこにいたスタッフ全員
涙流して笑ってました

ちなみに・・・
理事長なんていうと
『おじいちゃん』を
想像する人が多いですが
働き盛りの40代

しかも・・・
一代で今を築き上げた凄腕です

そんな院長ですが
ちょっとトボケたところは
正直嫌いじゃないです

なので、来年も院長の片腕として
頑張って行こうと思います

それでは皆様

今日の一言
『楽しくね 過ごせばいつも 幸せだ

ポチっとクリック宜しくお願いします!(≧▽≦)o




★クリックするとランキングに反映される仕組みですm(_ _)m★


2012年01月07日 (土) | 編集 |


正月休みの真っただ中であった出来事です

ある


と、思いつつも着歴を見ると私の直の上司の
理事長からだったので笑顔で応対しました

理事長 『今、電話大丈夫

私 『どうされました


その後、しばし新年のご挨拶・・・そして
理事長 『今事務所にいるんだけど・・・』
私 『え


理事長 『仕事溜まってたしね

私 『お疲れ様です

そして仕事の話を


なんで休みの日にまで仕事の話しなくちゃいけないの

と、少し心の中では

しながらも笑顔で受け答えしていました

更に

理事長 『本題なんだけど・・・』
理事長 『事務所に閉じ込められた

少しイライラしていた私は思わず

と、危うく本音が出るところでした

簡単に説明致しますと・・・
事務所には鍵穴がなく、セキュリティがかなり強固となっています。
中に入る時は複雑で長い暗証番号を入力します。
不定期に番号を変えるので
覚えるのが正直面倒臭いのですが
防犯の為なので仕方がない

そして内側からカギを掛けた場合、
外に出る時は入る時と違う番号を入力します。
普段は私や会計士が中にいるので、
内側から鍵を掛ける事は殆どない為、
外に出る時の暗証番号を忘れて出れなかった訳です

私 『何で内側からカギ掛けちゃったんですか

理事長 『掛けた記憶がないから多分無意識に


とは、正にこの事だなぁ・・・と思いました

私が教えた暗証番号で無事に密室から脱出できた理事長は
ご機嫌でお帰りになられました

そもそも暗証番号を決めるのは理事長なのに・・・
なんか可笑しくなってしまい、年明け早々スタッフ全員に
バラしたのは言うまでもありません

口止めされてないしね

ふふふっ

えっ



いえいえ


余談ですが、脱出するまで


もっと早く電話してくれば良かったのに・・・


今日の一言
『見つけたよ 笑いのネタを ありがとう

ポチっとクリック宜しくお願いします!(≧▽≦)o




★クリックするとランキングに反映される仕組みですm(_ _)m★